オテルドパリの花

こんばんは。
ときどき寄り道して迷子になりそうになりながら、こつこつ読ませていただいていますが、制覇はまだ先になりそうです。ほんとたくさんありますねー。旅行した〜い、ヨーロッパ行きた〜いとの思いをつのらせながら読んでます。

「ニース・エズの旅」に出てくるオテルドパリのロビーに飾られたススキの化け物のような花、「パンパスグラス」というんです。赤く着色してるみたいですね。口の悪い花屋の兄ちゃんたちが「パンパース」と呼ぶやつです。ほら、覚えたでしょう？　こちらの郊外に行くと土手にわさわさはえてます。アレンジの仕方、興味深かったです。

欧米のホテルは必ずきれいに生花がいけられてますよね。造花は日本くらいでしょうか。ぜひぜひ、今後もワンショット加えてくださいまし。