梅雨の大原・京都
08. 実光院の庭を眺める(大原) |
庭を眺める かつての普賢院の庭は、江戸時代のものらしい。他方、廃寺となって荒れ果てていた理覚院の庭は、最近になって整備されたもの。今では、二つの庭が一体となっている。全体としては、比較的新しい庭のようだ。 そのせいかどうか、全体的に宝泉院と比べて明るい印象を受ける。私が空きなのは宝泉院の庭、家内は実光院の庭の方が好きだという。 ![]() 実光院では、庭や声明に関する説明をテープで流してくれる。観光客に対するサービスだと思う。が、これが少々うるさい。説明なんて不要だから、静かに楽しませて欲しい。と思うのは私だけかな ??
前のページ | 旅程表
All rights reserved このサイトの画像 及び 文章などの複写・転用はご遠慮ください。
|