02. 予土線 予土線のローカル列車駅から10分ほどのところにある宇和島城から戻って来ると、乗り継ぎの列車の発車時間の10分前。トイレを済ませ、自動販売機で飲み物を買うには、ちょうど良い時間だね。![]() ちなみに、「予土線」というのは、愛媛県の南西部にある宇和島と高知県の南西部にある窪川を結ぶ鉄道。「予」は「伊予(愛媛)」、「土」は「土佐(高知)」の略なんだ。 ![]() 降りるときには、前のドア近くにある表示に従って料金を支払うというわけ。つまり、ワンマン・バスと同じ。 というのも、この付近の駅の殆んどは無人駅だから。駅員さんもいなけりゃ、自動改札機もない。 |
![]() 右の画像を見ればわかるけど、未だに単線だし、電化もされていない。私の故郷の町を走る予讃本線も同じだけどね。 線路の周囲には、山、木々、川ばかり。つまり、自然に満ち溢れているわけだ。ときおり集落も見かけるけれども、民家は駅の周囲に固まっているね。
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