a1. 宇和島城 宇和島城と藤堂高虎宇和島城が築かれたのは、西暦 1601年のこと。当時の領主だった藤堂高虎の手によるもの。しかし、1614年には奥州伊達正宗の長男が宇和島の領主となった。現在の天守閣が築かれたのは、伊達宇和島藩の二代目藩主伊達宗利の時代である。 宇和島城の石段宇和島の駅を出発し、商店街を抜けて10分ほど歩くと、宇和島市内にある城山のふもとに着く。1時間ほどの列車の待ち時間をつぶすには、ちょうど良い距離だ。![]() 石段を登りながら考えた。真面目にダイエットしなきゃマズイ。これじゃあ、ただの汗かきのデブだよ。
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宇和島城の天守閣![]() 国の重要文化財には指定されているんだけど、さほど大きくはない。私たちが訪ねた時には入口も閉まっていて、中が公開されているわけでもない。 遠方からわざわざやって来た人はガッカリしちゃうかもしれないね。地元の人の散歩には最適なんだけど。 訂正 !!完成後、家内の検閲を受けたところ、間違いが発覚しました。宇和島城の天守閣の内部は公開されています。私達が登った時刻が早すぎたために、まだ閉まっていただけみたい。
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