東西南北 春夏秋冬
ヨーロッパの旅
マルタ
2000 年 5 月
26. さらばマルタ。
ビルグからバスに乗りヴァレッタに戻る。通りではバザールの店が並んでいた。(下の画像)
古本屋
少し遠回りをしてホテルに向かう途中の路地に古本屋があった。ショー・ケースをのぞき込む。ロンドンの古本屋街でも見かけなかった興味深い本が並んでいる。
時間を気にしながらも店に入る。流暢な英語を話す女主人の助けを借りながら、興味深い本を探し出す。結局、150 マルタ・ポンド(約 4 万円)分の古本を買い込んでしまった。
慌ててホテルに戻り、チェック・アウトを済ませる。
ホテルに出てから、さて困った。この古本をどうしようか。ロンドンから持って来たカバンには古本の入る余地はない。しかも、覚悟の上とはいえ、非常に重い。
リパブリック通りにカバン屋を見つけた。荷物全部が入る大きさのリュックを買い込み、アッパー・バラッカ・ガーデンのカフェでビールを飲みながら荷造りをする。
荷造りを終えて、最後に CISK をもう一本。ひょっとすると、これが マルタのビール CISK の飲みおさめかもしれない。
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(最後までビールかいな !!)
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ロンドンは冬 ?
マルタ航空機に乗り、ロンドンに戻ったのが 7 時半。 5 月も半ばのロンドンでは、まだまだ明るい。しかし、気温は 15 度くらいか。30 度近いマルタから戻ってくれば、ロンドンは冬だった。
自宅へ向かうタクシーの中でロンドンの空を見上げる。とにかく青いマルタの空も良いが、雲が多く時々刻々と表情を変えるイギリスの空も悪くない。
マルタの旅 2000年5月 完
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