東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅

ニース・エズ(フランス)とモナコ大公国の旅

+ロンドン (2002年2月)


39. ロンドンの街を歩く (イギリス)

朝のケンジントン・ガーデンの散歩の後、ホテルの部屋に戻って荷造りだ。やることをやっておけば、心置きなくロンドンの街で最後の一日を過ごせるからね。

ホテルのチェック・アウトを済ませ、スーツ・ケースをフロントに預けて、ホテルを出発。日本の明治維新よりも古いロンドンの地下鉄に乗り込み、向かったのは...。

マーブル・アーチ駅の地下道のミュージシャン

マーブル・アーチ駅の地下道のバスカーたち(ロンドン、イギリス) 地下鉄を下車したのは、マーブル・アーチ駅。その地下道で見かけたのが、右の画像にある地下道のミュージシャン(バスカー)

コインを楽器のケースに放り込み、しばらく聴いていたんだ。私の好みの音楽だったからね。




冬のハイド・パークに人影も無い

人影のないハイド・パーク(ロンドン、イギリス) 地下道を出た私は、マーブル・アーチ経由でハイド・パークへ。まだまだロンドンは冬。しかも、今日は風が強いんだ。さすがにハイド・パークにも人影が無かったね。

夏が来れば、たくさんの人々がハイド・パークに集まってくるんだけどね。

リージェント・ストリートの騎馬警官

ハイド・パークからオックスフォード・ストリートを東へ歩き、セルフリッジジョン・ルイスの前を通り、オックスフォード・サーカスを右に曲がってリージェント・ストリートを歩く。

騎馬警官(ロンドン、イギリス) 私の大好きなイェーガーハムレーズの前を通過し、交差点に行き当たったところで騎馬警官(右の画像)に遭遇。

さっきオックスフォード・ストリートを歩いていたとき、セルフリッジの前でも騎馬警官を見かけたんだ。人通りの多い週末のロンドンでは、多くの騎馬警官が巡回 (??) しているみたいだね。

コベント・ガーデンのタロット・カード占い師

ピカデリー・サーカスからトラファルガー広場に足を伸ばし、ちょっと戻ってレスター・スクエア中華街でお昼を食べて、コベント・ガーデンにやってきた。

タロット・カードの占い師(ロンドン、イギリス) 朝は良い天気だったんだけど、次第に風が強くなり、霙まじりの雨まで降ってきた。

屋根の下に逃げ込んだところで見かけたのが、タロット・カードの占い師(右の画像)。若いカップルが神妙な顔で座っている。イギリス人も占いを信じているのかな ?? ちょっと意外だ。

【参考】都市別ツアー


【参考】ホテル検索


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