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東西南北 春夏秋冬
ヨーロッパの旅 旧東ドイツの旅 1997 年 5 月 ベルリン、ポツダム、ライプツィヒ、マイセン、ドレスデン
03. 戦いのメモリアル
1870年から1871年にかけてのプロイセン・フランス戦争(普仏戦争)に勝ったプロイセン王ヴィルヘルム1世は、ヴェルサイユ宮殿の鏡の間においてドイツ皇帝に即位し、ドイツ帝国が成立した。 上の戦勝記念碑は、そんな興隆期のプロイセン・ドイツのメモリアルだ。 |
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1945年4月30日 走り続けるバスの窓から次に見たものは戦車だった。
第2次大戦末期の1945年4月30日、防衛網を突破して最初にベルリンに突入したソ連軍の戦車、それが上の画像だ。 華やかなドイツ帝国成立期のメモリアルと、悲惨な帝国崩壊のメモリアルが一筋の道を見下ろしている。 まるでベルリンは勝利と敗北に満ちた戦争の都とも思える。ちなみにドイツ帝国の母体となったプロイセン王国に関して、次のような言葉が残されている。
もちろん、上の話は歴史である。ドイツの現在でもなく未来でもない。今のドイツは、原罪を背負って未来に向かって歩こうという覚悟に満ちている。その象徴が栄光と悲惨を一身に背負うヴィルヘルム記念教会なのかもしれない。
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