東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅

春のブルガリア
東欧(1997年5月)



08. バラの谷博物館 (ブルガリア)

バラの谷ではちょっと哀しい気持ちになったけど、気を取り直して近くのバラの谷博物館へ。

ところが、博物館の方も満足に手入れはされていない。

たくさんの種類のバラが栽培されているはずの庭も、枯れ果ててしまってる。

バラの谷博物館 内部(ブルガリア)
バラの谷博物館 入り口(ブルガリア)
「多くの観光客が訪れる」と資料には書いてある時期なのに、館内に人影がない。

細々と続けている様子の売店は営業していたけどねえ。

バラの谷のバラ畑と同じく、このバラの谷博物館でも哀しくなっちゃった。




しかし、家内はたくましい。私が博物館の外でタバコをふかしている間に、しっかり売店で土産物を買っている。可愛い木彫りの入れ物に入ったバラのエッセンシャル・オイル(下の画像)。この可愛い木彫りの入れ物は、今でも我が家のお宝ボックスの中にしまってあるんだ。

バラの谷のバラのエッセンシャル・オイル(ブルガリア)

お願い !!

上の状況は、1997年5月のものです。その後、ブルガリアのバラの谷に行かれた方がいらっしゃったら、その様子を教えていただきたいのです。

当サイトの管理人キクにメール zanmai@europe-z.com を送ってくださいね。宜しくお願いします。

【参考】都市別ツアー


【参考】ホテル検索


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