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東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅
秋のベルギー
1998年11月1日(日曜日)
5. ブラッセル散策
今日の午後にはユーロ・スターに乗り、ロンドンに戻ることになっている。それまではブラッセルの市内観光。
その前にブラッセルについて。人口120万人。言うまでもなくベルギーの首都。13世紀には羊毛貿易で栄えた。
グラン・プラス
ブラッセル散策の手始めはグラン・プラス。一昨日の夜の風景とは異なり、お日様のもとでのグラン・プラスには多くの人々が集まっている。
彼らのお目当ては、市庁舎の前で開かれている小鳥の市だ。グラン・プラスでは、日曜日には小鳥の市、平日は花の市が開かれている。
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食べ物横丁
グラン・プラスから歩いて数分。「食べ物横丁」と呼ばれる小路に出る。
あたりにはレストランやブラッサリーが並んでいる。
どの店も通りに自慢の食材を並べている。ムール貝、カニ、エビ、ホタテ貝、各種の魚。ウニを置いている店もある。
その食材を気に入った観光客は、店に入って料理を注文するというわけだ。
もちろん店の連中は、観光客が通り過ぎるのを黙ってみているわけではない。「コンニチワ」「ドウモ」などに加えて、「カワサキ」「ホンダ」「ソニー」など、知っているかぎりの日本語の単語を私達に投げかけてくる。
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関連書籍
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