ガーデニング日記 「急性ラベンダー症候群」
梅雨の大原・京都
02. 大原の宿に到着
京都駅からタクシーで大原に向かう。京都市内を走る車の窓から見る景色には、驚かされるものもあれば、懐かしいものもある。そんな思いは家内も同じだ。家内も学生時代を京都ですごしている。
大原の里までは、タクシーで約30分、料金は約 4千円だった。車を降りた私たちは久々の大原の里を歩き、予約してある宿に向かう。
大原の宿
今夜の宿(右の画像)は、料理旅館「芹生(せりょう)」。
三千院などの名所にも近く、和室 5部屋、洋室 5部屋というこじんまりとした宿。季節の山菜をふんだんに使った料理を出すのがポイントだ。
芹生(せりょう)
- 京都市左京区大原三千院 畔
- 075-744-2301
- 季節の山菜料理が自慢の料理旅館。1泊 2食付きで一人 1万 3千円から。但し、時期によって料金が異なる。
- 和室 5部屋、洋室 5部屋。但し、一部屋を除いて和室にはバス・トイレがついていない。が、バス・トイレ無しの和室のほうが、庭の眺めは良い。洋室は 2階にあり、庭から少し遠くなるが、バス・トイレはついている。
- 三千院の門前には、芹生が経営する土産物屋と食堂があるが、料理旅館はその裏側にある。
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