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東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅
冬景色のトルコ
(1997年12月 - 1998年1月)
21. アナトリア考古学博物館 (トルコ、アンカラ)
トルコの英雄ケマル・アタテュルクの眠るアタテュルク廟に続いて訪ねたのは、アナトリア考古学博物館だった。
アナトリア考古学博物館(トルコ、アンカラ)
アナトリア考古学博物館は、アンカラ市内のウルスの丘にあるアンカラ城の南にある。
かつて、ここはキャラバン・サライの一つだった。15世紀からはバザールも開かれていたらしい。
アナトリア考古学博物館では、旧石器時代・新石器時代・青銅器時代・ヒッタイトなどの遺物を見ることが出来る。
例えば右の画像にあるのは、紀元前3千年頃の青銅製の装飾品なんだ。
でも、アナトリア考古学博物館で必見といえば、やはりヒッタイト関係の遺物だよね。
アナトリア考古学博物館に見るヒッタイトの遺物
(トルコ、アンカラ)
インド=ヨーロッパ語族に属するといわれるヒッタイトは、紀元前18世紀に小アジア(アナトリア)に定住し、帝国を築き上げた。
16世紀の初頭にはバビロン第一王朝を滅ぼし、エジプトと対立を始めている。
紀元前14世紀には、鉄製の武器を導入し、最盛期に達している。
しかし、紀元前1190年頃には、ヒッタイト帝国も滅亡に追い込まれた。
アンカラからイスタンブールへ
アナトリア考古学博物館をバスで出発し、アンカラ空港までは約30分。空港のカフェで1時間ほど時間をつぶし、4時には離陸。機内では、ツアーの仲間の子供が貸してくれたマンガを読む。あっという間にイスタンブール空港に到着。
5時半にバスに乗り、空港を出発。イスタンブールは、まさに夕闇に包まれようとしているところだった。(下の画像)
正月休みのおかげでイスタンブール市内にも渋滞は無い。イスタンブールの北、ボスポラス海峡に面して立つホテルに到着したのは6時半だった。
夕食はホテル内の日本料理。串揚げに寿司、つくねと白菜の煮物、天ぷらとご飯と味噌汁と漬物。久々の日本食は美味いね。ビールとほうじ茶も美味かった。
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