春のポルトガル(1998年5月)
19. 岩山の上のシティオから見た大西洋
炭火焼のイワシを堪能した私たちは、ナザレの街のはずれにある駅でケーブル・カーに乗り込む。出発を待っていたケーブル・カーは既に満席だ。家内と並んで通路に立つ。 |
シティオから見降ろすナザレと大西洋に突き出す奇岩古い聖堂などもあるけれど、このシティオの名物はなんといっても岩山の上から見降ろす景色だね。
有料トイレ白壁の家々の間の路地を歩き、ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会の立つ広場に出た。広場を取り囲むたくさんの土産物屋の片隅にある公衆トイレを借りる。用を済ませた私に近づいてくる男。いかなる理由に基づき、どんな権限で私にチップを要求するのか ... を尋ねることも無く、その男に小銭を渡し、トイレを出た。この男がトイレを清掃し管理している ... のかもしれない。単に観光客をなめて小銭を要求しているのかもしれないけどね。 広場まで迎えに来てくれたバスに乗り込み、次の目的地に出発する。景色が素晴らしくて風も気持ちの良いシティオに、もう少し居たかったけどね。
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