1999年5月30日 05. フィヨルドの海岸線を走る
8時にホテルを出発。 バスは小さな入り江を回りながら、フェリー乗り場に向かう。入り江の奥にあるわずかな平地には、小さな集落がある。(下の画像) こんな美しい場所で暮らすメリットと、不便な暮らし・厳しい気候というデメリット。どちらが大きいのだろうか。通り過ぎるだけの私たちは、ただ美しい景色を楽しむだけだけど、...。 鏡のような フェリーで対岸に渡り、フィヨルドの海岸線を走り続ける。このあたりはフィヨルドの中でも奥の奥にある小さな入り江だ。 ほとんど波の無いおだやかな海面が広がっている。その海面が、白い雪を残した山々や、鮮やかな青空を映している。「鏡のような」とは、こんな水面を言うに違いない。