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05. モナコの城門を出る
モナコ・ヴィルの城門から見える景色が下の画像だ。左手にある港がモナコ港。世界で二番目に小さな国 モナコ大公国の経済を支えるカジノで有名なモンテ・カルロ(モナコ)は、その向こうにある。 |
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グラン・カジノ モンテ・カルロにあるグラン・カジノの建設が始まったのは 1861 年(その年にフランスがモナコ大公国の主権を承認)。当時のモナコ大公 シャルル 3 世の発案だった。そのシャルル 3 世は、現在のモナコの観光立国の礎を築いたと評価されている。 早い話がモナコの収入のかなりの部分が、カジノで負けた外国人観光客の財布から出たということだ。もう少し品良く表現すれば、「モナコの国家財政の相当部分が、グラン・カジノの収益から賄われている」。
ランタナの花 ホテルに戻る途中で、鮮やかに咲くランタナの花(下の画像)を見かけた。
陽光の豊かなモナコ。しかし、夏の間、花々を維持するのは大変なことなのだ。なんせ雨が降らない。 1 ヶ月以上も全く雨が降らないことも珍しくはないらしい。 観光立国モナコで夏の間に見ることの出来る花は、手間・暇・お金をかけた結果である。それを賄うのが、上に書いたグラン・カジノなどなど。そして、見事に咲いた花を愛でる外国の観光客が、今夜もグラン・カジノへ行くわけだ。
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