東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅


旅行記 「真冬のアイスランド」

レイキャビクの観光のみならず、間欠泉や地球の割れ目、雪原の中のジープ・サファリなどをご紹介します。



1998年12月31日(木曜日)
1. レイキャビクの大晦日

今回の旅の行き先は、真冬のアイスランド。なんでまた冬に寒いところへ行くのか、自分でも定かではない。ともかく、北国アイスランドの冬ならではの景色を楽しむつもり。加えて、運が良ければ、オーロラも見ることが出来る ... かもしれない。

そんなことを考えながら、ヒースロー空港を離陸したのが1時20分。夕方4時にアイスランドのケフラヴィク空港に着陸。空港ビル内の両替のカウンターでは、人々が行列を作っている。アイスランド・クローネは海外では入手が難しく、たいていの場合はアイスランドに到着して両替することになるらしい。私の場合はロンドンのシティで50ポンドを両替して来ている。

バスに乗り空港ビルを出発した時には、既に4時半を回っている。レイキャビクの中心にあるホテル・ボルグ Hotel Borg に到着したのは5時半。まずは風呂だ。硫黄の香りがする。火山の国アイスランドでは、温泉の湯が家々やホテルに引かれているとのことだ。

巨大な焚き火を囲んで大晦日

夜の11時前にホテルを出発。レイキャビク市内にいくつもある巨大な焚き火に向かう。アイスランドの人々は、巨大な焚き火を囲んで大晦日を過ごすのだ。

焚き火

1月1日午前0時の花火

12時になる前に、市内を見渡す丘の上に移動する。既にたくさんの人々が集まっている。

やがてカウント・ダウンが始まった。3,2,1, ... コングラチュレーション !! 1999年が開けた。丘に集まった人々は大騒ぎだ。レイキャビクの街では、あちこちで花火が上がっている。

花火




オーロラは出てこなかった ...

花火の後、バスに乗り込み荒野へと向かった。しかし、この夜はオーロラは姿を見せず。あきらめてホテルに戻る。

明日からは、いよいよアイスランド観光だ。ちょっとアイスランドについて予習をしておく。

レイキャビク市の人口は10万人。アイスランド全体の人口は27万人。それだけの人々が、日本の東北地方と関東地方を合わせたほどの大きさの島に住んでいる。人口密度は限りなく小さい。大自然も手つかずで残るはずだよねえ。

【参考】都市別ツアー


【参考】ホテル検索


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