高級ブランドが並ぶボンド・ストリート (ロンドン)イギリスの首都ロンドンのピカデリー・サーカスから西に向かい、ハロッズよりも歴史の古いフォートナム・メイソンの前を通り過ぎれば、右側にボンド・ストリート(その北には、ニュー・ボンド・ストリートが続く)の入口が見えてくる。そう、著名なブランドのお店が並んでいる通りだね。主な店の名前だけを南から挙げれば、エトロ、バカラ、ベルサーチ、グッチ、バリー、プラダ、DKNY、シャネル、ティファニー(上左の画像)、フェラガモ、ラルフ・ローレン、カルチェ、ブルガリ、チャーチ、ラリック、ルイ・ヴィトン、マックス・マーラー、エルメス、スマイソン、マルベリ、ジョルジョ・アルマーニ、ロエベ、エンポリオ・アルマーニ、 ・・・ などなど。その他にも、競売で有名なサザビーズ(上右の画像)の店や、アンティークの宝飾品の店も並んでいるんだ。 ボンド・ストリートで毛皮反対のデモこのボンド・ストリートとニュー・ボンド・ストリートを歩くのは、最高級ブランドの商品を買いにきた人(でも、たぶん多くはないかも)と観光客(買わずに観るだけ ・・・ かな)が大部分だと思う。
だけどね、時には毛皮反対のデモをしている人たち(上の画像)もいたりする。
デモといっても、参加しているのは 10人ほど。店の前で警備に立っている警官達も、のんびりしたものだった。
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