東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅

ロンドンの風景 + その周辺 (イギリス)

1993年 - 2001年


セント・ポール大聖堂 (ロンドン)

1993年7月、転勤の為にロンドンに到着したばかりの私はホテルに宿をとっていた。そして、最初の週末。家内はまだ日本だし、一人で時間を持て余していた私は、ロンドンの街に出かけたんだ。

最初にやってきたのが、シティの西のはずれにあるセント・ポール大聖堂。(最寄駅は地下鉄セントラル・ラインのセント・ポール駅。)

ダイアナ妃の結婚式が行われた
セント・ポール大聖堂

セント・ポールの内部 今は亡きダイアナ皇太子妃とチャールズ皇太子との結婚式が行われたのも、このセント・ポール大聖堂。

昔の聖堂が1666年の大火で焼け落ちた後、35年の歳月をかけて1710年に完成した建物なんだって。

ネルソン提督やウェリントン将軍の墓のある
セント・ポール大聖堂

ネルソン提督の墓 大聖堂の地下には、多くのイギリスの軍人の墓もある。

有名なところでは、ウオータールーの戦いでナポレオンを打ち破ったウェリントン将軍、トラファルガーの海戦でフランス・スペイン連合艦隊に勝ったネルソン提督(右の画像)。

ちなみに、ネルソン提督の像はトラファルガー広場を見下ろしている。他方、ウェリントン将軍の像は、金融街シティを見渡している。


陸軍の軍人のお墓はウェリントン将軍のお墓を取り巻いているし、海軍の軍人のお墓はネルソン提督のお墓を取り巻いている。気の毒なのは空軍の軍人で、既に陸海軍の軍人のお墓が中心部にひしめいているために、隅っこの方に散らばっている。空軍は歴史が浅いからかな。




セント・ポール大聖堂の夜景

さほど知られていないけど、このセント・ポール大聖堂は、日が暮れるとライト・アップされているんだ。シティで仕事を終え、バスやタクシーでウェスト・エンドに向かう時には、夜の闇に浮かび上がるセント・ポール大聖堂(下の画像)を見ることが出来るわけだ。

夜のセント・ポール大聖堂

チャーチル首相とセント・ポール大聖堂

第二次世界大戦の頃、ナチス・ドイツはイギリスの首都ロンドンに空襲を行っていた。もちろん、このセント・ポール大聖堂の周囲にも爆弾が落とされたらしい。

当時のイギリスの首相だったチャーチルは、ナチス・ドイツによる空襲が終わるたびに「セント・ポール大聖堂は大丈夫か ?? 」と心配していたらしいよ。

【参考】都市別ツアー


【参考】ホテル検索


ロンドン関連書籍

ロンドンについて参考になる・・・かもしれない本を探してみました。(本の題名をクリックすれば詳細が表示されます。)

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