東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅

スノードンの山々と子羊たちの春

ウェールズ北部、イギリス (1999年5月)



1999年5月16日(月曜日)

09. 田舎のバス (ウェールズ北部、イギリス)

昨日の午後は雨が降ったもんだから、ホテルでのんびり。ラウンジでビールを飲んで、昼寝しちゃった。でも、朝のうちにスノードンの山々の眺めを楽しんだし、羊の赤ちゃんたちにも会ったから、今回の旅の目的は達成だ。

今回の旅のいきさつ

考えてみれば、今回の旅はかなりムチャだったね。ウェールズ北部に旅行に行こうと家内が言い出したのは火曜日のこと。

先々週にはフランスのアルザスに遊びに行ったばかり。二週間後にはノルウェーに行くことになっている。しかも、今は仕事が忙しい。ちょっと無理じゃない ??

ところがさ、調べてみるとスノードン(ウェールズ北部、イギリス)も面白そうなんだ。自然が豊かだしね。しかも、ロンドンからならば列車に乗って、ビールを飲みながら4時間で到着だ。行ってみようか !!

というわけで、あわてて手配した今回の旅。でも、もう目的は果たしたしねえ。これからどうする ?? ロンドンに戻る列車は夕方だし...。このままホテルでのんびりしても良いんだけど...。

そういうワケにはイカン !!

田舎のバス停

田舎のバス停(ウェールズ北部、イギリス) というわけで、家内との協議の結果( これを協議と言うのか ?? )、次の目的地へと向かうことになった。

じゃあ、ホテルのフロントにタクシーを...という私の声をさえぎり、

バスで行くの !!

そんなわけで、田舎のバス停で、いつ来るのかわからないバスを待つ私達...。

待てど暮らせどバスは来ない。ま、これものんびりには違いない。ほとんど車の通らない道を横切ったのは、五匹(五頭かな ??)の羊。見送りに来てくれたの ?? 有難うね。




極めつけのおんぼろバス

田舎のバスの中(ウェールズ北部、イギリス) ようやくやってきたのは、極めつけのおんぼろバス。トトロの猫バスを思い出す。

しかし、乗客は誰も乗っていないけど、このバスの採算は大丈夫なのかね ??

バスが走り始めて約15分。どこかの村のはずれで乗客が一人増えた。ふと心配になったんだけど、このバスを降りるときにはどうするんだろう。ロンドンのバスだったら、「降ります !!」の合図のためのヒモやボタンがあるんだけど...。

田舎のバスの終点(ウェールズ北部、イギリス) そんな私の心配は無用だった。私達の目的地は、バスの終点だったんだ。

バスのターミナルに到着するや否や、運転手氏はバスを降りて行った。

私達もバスを降りる。さて、目指す方向はどっちだ ??

【参考】ホテル検索


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