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東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅
スノードンの山々と子羊たちの春
ウェールズ北部、イギリス (1999年5月)
02. 北ウェールズの夕陽(イギリス)
私達を乗せたヴァージンの列車は、夕方の5時半にロンドンを出発した。
発車して10分ほど経っただろうか。係りの男性がお茶を運んできた。予め用意してあったカップに、コーヒーかティーを注いでくれる。係りの男性はナイフとフォークをならべて行った。後で食事が出てくるわけだ。
やがて登場した係りの女性。「甘いものはいかが ?? 」
なるほど、係りの男性が用意したナイフとフォークは、食事ではなくて午後のお茶のためのものだったんだね。
車窓の風景を眺めていると、係りの男性が再び登場。今度は飲み物のサービスだ。
イングリッシュ・ブレックファスト・バーガー
続いて、食事の時間。このヴァージンの列車の中の食事で最高なのが、イングリッシュ・ブレックファスト・バーガー。もちろん、ハンバーガーなんだけど、その中身は私の大好きなイングリッシュ・ブレックファストなのさ。
はいはい、もちろんそれを好きなのは私だけで、家内は嫌いだと知っているけどね。
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はい、イングリッシュ・ブレックファストは嫌いです !! でも、イングリッシュ・ブレックファスト・バーガーは好き。
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そこへ係りの女性が通りがかった。「あ、すみません。ビールのお代わりを下さい。」
にっこり笑った係りの女性は、ビールを二本持ってきた。あらら、サービス良いね。でも、「あ、一本で足りますよ。」
ひそひそ声になった係りの女性、「余ったら持っていけばイイじゃない」とおっしゃる。そりゃ、そうだけどさ。
イギリスの田園風景
食事の後のデザートをお茶を楽しみながら、タバコの時間。もちろん、座席指定は喫煙席だよ。全席禁煙は飛行機だけでたくさんだ。
タバコをふかしながら、車窓を眺める。窓の外を流れるのは、イギリスの田園風景(下の画像)だ。こうしてのんびりと景色を楽しむことが出来るのも、列車の旅の楽しみだよね。
ウェールズ北部で見たアイリッシュ海の夕陽
やがて列車はクリュー駅を通過。北へ向かえばイングランド北部だけど、西へ向かう私達の列車はウェールズ北部へと進んでいく。
冬のイギリスの一日は短い。午後も3時を回ると暗くなる。だけど、夏至の頃には10時くらいまで明るいんだ。
今はまだ5月だけど、夏至までは1ヶ月あまり。ずいぶんと日も長くなってきた。そんな長い一日もそろそろ終わりだ。目の前のアイリッシュ海に夕陽が沈んでいく。(下の画像)
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この旅の日程表
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