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東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅
スコットランド周遊
1994 年 8 月
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1994年8月14日
03. ネス湖
さて、旅の2日目だ。昨夜はぐっすり眠ることが出来た。おかげで今朝は早く目がさめる。ホテルのレストランが開くことさえ待ちきれず、朝食も食べずにホテルを出発した。
本日の予定
- まずはネス湖でネッシーに会う。
- 次に西に向かい、アイリーン・ドナン城を訪ねる。
- それから、フェリーに乗り、スカイ島へ渡る。
- 今日と明日は、スカイ島のポートリーと言う町のホテルに泊まる。
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森の中の道を走る
誰もいない早朝の道を走るのは気持ちが良い。しかも周囲には森の緑。ちょいと車を停めて付近を歩く。
道の脇を流れているのは、ネス湖から流れてきたネス川。その中洲にある公園を散歩する。余裕の朝。徹夜のドライブでインヴァネスに到着し、フラフラになっていた昨日とはエライ違いだ。
ネス湖に到着
すぐにネス湖に到着。しかし、ネッシーの姿は見えない。今日の空は明るすぎる。やはりネッシーさんにお似合いなのは、「曇り時々雨」だ。
私が歴史に興味を持っているのはご承知のとおりだが、ネッシーに関しても歴史の話。
西暦 565 年のことだが、アイルランドから聖コロンバという人物がこの地にやってきた。彼はネス湖で怪獣に遭遇したのだそうだ。但し、それが現代のネッシーさんのご先祖にあたるかどうか、定かではない。
小さなホテルに頼み込んで朝食
ネッシー博物館を見た後は、インヴァネスで食べ損ねた朝食の時間。しかし、どのレストランもまだ閉まっている。小さなホテルに入り込む。宿泊者用のレストランがお目当てだ。
ホテルの係との交渉の結果、一人 5 ポンド( 800 円)で、朝食を食べさせてくれることになった。田舎のイングリッシュ・ブレックファストは美味いんだ。あ、違った。スコティッシュ・ブレックファストだった。(内容は同じだけどね。言い間違えるとと相手の機嫌を損ねるかもしれないから ... 。)
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(しかし、いつもいつも図々しいやっちゃなあ。)
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アホか。図々しかったら、こっそり入って黙ってテーブルに腰を降ろしとるわ。それをわざわざ交渉して、お代を払って食べるンや。良心がナイフとフォークを持って、食事をしとると言うてほしいなあ。
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