今日の予定はまだ続くフランス国鉄のストライキのおかげで慌しかったけれども、念願のナンシー派美術館でエミール・ガレの作品を見ることができた。ストラスブール駅に戻ってきたのが夕方の5時半。しかし、今日の予定はまだ続くんだ。急いでホテルに戻り、風呂で汗を流して着替えを済ませる。ホテルの前でタクシーに乗り込み、ストラスブール郊外にある公園へと急ぐ。 ミシュラン三ツ星のレストラン 「ビュールイーゼル」ストラスブール郊外にある公園の中でタクシーを降りる。既に太陽は沈み、木々や花々に満ちた公園は夕闇に覆われようとしていた。
といっても、今から夕闇の公園を散歩するためにタクシーを飛ばしてきたんじゃない。上の画像に写っている花壇の奥に洒落た建物が見えるかな。それがミシュラン三ツ星のレストラン「ビュールイーゼル」なんだけど、そこで今夜のディナーを楽しむ予定になっているのさ。 |
森の中にあるガラス張りのダイニング・ルーム木々の奥にあるレストランの門をくぐる。黒い制服のギャルソン達が迎えてくれる。「まずは庭のテーブルでアペリティフでも如何ですか ??」「うん、気持ちのよい夕方だし、よい趣向だね。」案内されたレストランの中庭のテーブルに落ち着き、まずはアペリティフを選ぶ。ギャルソンお薦めのブラック・ベリーのリキュールをシャンパンで割ったカクテルを飲みながら、メニューとワイン・リストを眺め料理とワインを選ぶ。
料理とワインの注文を終えたら、森が夕闇に包まれていく様子を眺めながらのんびり。やがてギャルソンが声をかけてくれる。ダイニング・ルームにある私たちのテーブルの仕度ができたらしい。では、ダイニング・ルームへ移動しよう。 レストランの二階にあるガラス張りのダイニング・ルームでは、闇に包まれた森と輝く灯りがコントラストをなしていたよ。 樹齢100年のブドウから作られたワイン
ダイニング・ルームに落ち着くや否や登場してきたのは、ソムリエ氏が勧めてくれたワイン。今日は地元アルザスのトカイ・ピノ・グリ(あるいはトカイ・ダルザス)。右の画像にあるワインのエチケットには、「ヴィエイユ・ヴィーニュ / キュヴェ・デュ・サントネール」と誇らしげに書いてある。つまり、樹齢100年の木から収穫されたブドウで作られたワイン。 で、料理は ?? 心配御無用。料理については次のページに詳しく書くから。実は、この旅行記の中でも、この店の料理はハイライトの一つなんだ。だからわざわざ料理のページまで作っちゃうわけだ。
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