ストラスブールの水辺の白鳥
ミシュラン三ツ星のレストラン「オ・クロコディル」でディナーを楽しんだ翌朝、ホテルを出発した私たちはストラスブールを流れるイル川のほとりを歩き始めた。川辺をあるく私を目にした白鳥が近寄ってくる。ん ?? なんで私をじっと見るの ?? あ、何か食べ物を期待しているのか。ごめんね。口に入れることができるものといえば、タバコと漢方胃腸薬しか持っていないんだ。 ストラスブールのワンちゃんはサッカーがお好き ??水辺をゆっくりと歩く私を追い抜いていったのは二匹のワンちゃん。そのうちの一匹が水辺に浮かぶボールに気がついた。前足を水に濡らしてボールを取ろうとしている。危ないよ !! 落ちちゃうよ !! 川に流されちゃうよ !!
ワンちゃんを止めに行こうとした私の横を走り抜けた御婦人が、あわててワンちゃんを抱き上げた。二匹のワンちゃんの飼い主らしい。 去年(1998年)はサッカーのワールド・カップがフランスで行われたこともあり、ワンちゃんまでサッカー・ファンになっちゃったのかもしれないけど、蹴球(サッカー)は陸上のスポーツ。水に入れば水球だからね。 |
ストラスブールのおすましネコちゃん今日は青空が広がりお日様が気持ちよい。家々の窓辺では、ネコちゃん達が居眠り。せっかくだから、ネコちゃんたちの写真を撮って、ネコ好きの母に送ってやろう。ところが、気持ちよく居眠りをしているネコちゃんはこちらを向いてくれない。仕方ない。ネコなで声で呼びかける。「ニャオー(ちょっとこっちをむいておくれよ)」。しっかりと目を閉じていたネコちゃんが、こちらを向いてくれた。日本語がわかるらしい。
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