オマール・エビのサラダ フォアグラのトリュフ・ソース
さて、いよいよ本論の料理のこと。前菜はオマール・エビのサラダ。色々な素材を使って、皿の上にオマール・エビの姿を描いているんだ。
エビの胴体は、もちろんオマール・エビの肉。その下にオマールの味噌と野菜のみじん切りが隠れている。胴体の左右にあるエビの足は細く切ったトマト。エビの頭はレタス。髭はチャイブ。見た目もきれいなんだけど、淡白な味付けのオマールと野菜の組み合わせが絶妙だね。
続いてメインは、フォアグラ・ソテーのトリュフ・ソース。陶器の中で野菜と一緒に熱を加えてある。皿に盛り付ければ、フォアグラから溶け出した脂が金色に輝いている。フォークを入れると弾けそうなフォアグラ。そのエキスを吸ったジャガイモやカブが美味い。軽くゆでた緑色の若いキャベツも、フォアグラのエキスを吸っているね。
今夜のアルザス・ワインは トカイ・ピノ・グリ
ちなみに今夜のディナーで飲んだワインは、もちろん地元アルザスのトカイ・ピノ・グリ(あるいはトカイ・ダルザス)。このレストランのソムリエに選んでもらったんだけど、料理との相性も抜群。一流の店ではソムリエにワインを選んでもらうのも、楽しいものだね。
ムスカデのワインのソルベと フルーツ・サラダ
最後にデザートは、ムスカデのワインのソルベとフルーツ・サラダ。どちらも美味しいのは言うまでも無いんだけど、印象に残ったのがフルーツ・サラダに入っていたホオヅキ(鬼灯)のソルベ。ホオヅキがソルベ(シャーベット)になるとは知らなかった。
最後にエスプレッソを飲んで御支払い。本日のディナーの料金は、2,000フラン弱(4万円弱)。贅沢をしちゃっただけに、さすがに良い御値段だねえ。実は料理に関する家内の評価はちょっと問題ありだったんだけど、私は悪くないと思ったね。特に料理とワインとの相性は素晴らしかった !!
関連書籍
参考になる・・・かもしれない本を探してみました。(本の題名をクリックすれば詳細が表示されます。)
|
Copyright (c) 2003 Tadaaki Kikuyama
All rights reserved
このサイトの画像 及び 文章などの複写・転用はご遠慮ください。
|