コルマールのリトル・ヴェニス
13世紀のはじめの頃、当時は神聖ローマ帝国領だったコルマールは、帝国都市となったんだ。その周りには、総延長 2km、高さ 12m、幅 2mの城壁が築かれた。その城壁の外側に港があった。 |
|
|
|
|
フランス王国による併合に抵抗したコルマール13世紀以来の帝国都市だったコルマールは、周囲を取り囲む城壁によって守られていた。でも、その城壁は17世紀に取り壊されてしまったんだ。17世紀前半の三十年戦争とウェストファリア条約によって、フランス王国に併合されたコルマール。でも、コルマールの人々はフランス王国による併合に反対していた。西暦1662年と1663年には、神聖ローマ帝国の議会に代表を送り、帝国への復帰を訴えている。 その後、西暦1672年にはオランダをめぐる神聖ローマ帝国とフランス王国との戦いが起こり、コルマールは神聖ローマ帝国側に立ったんだ。ところが、西暦1673年にはフランス軍がコルマールを占領。当時のフランス国王ルイ14世の命によって、コルマールの城壁は破壊・撤去されてしまった。
All rights reserved このサイトの画像 及び 文章などの複写・転用はご遠慮ください。
|