古い建物が残るコルマール(アルザス地方、フランス)
「イーゼンハイムの祭壇画」のあるウンテルリンデン美術館、「薔薇垣の聖母子」を飾るデ・ドミニカン教会などを訪ねた後は、コルマールの古い街並みを散歩しよう。通りに残る由緒ある建物を眺めることができるんだ。例えば、右の画像にあるのは、メルシェール通りに立つメゾン・フィステル。西暦1537年に建てられたもの。 西暦1537年といえば、イタリアのフィレンツェではメディチ家のコシモ1世がフィレンツェ大公となった年だね。 |
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下の画像にあるのは、ルネサンス様式を取り入れた昔の税関の建物。資料によれば、西暦1450年から1480年にかけて建てられたとある。
この税関が建てられた頃、地中海の東ではオスマン・トルコがビザンティン帝国の首都コンスタンティノープルを攻略し、バルカン半島ではドラキュラのモデルとなったヴラッド・ツェペシュがワラキア公としてオスマン・トルコとの戦いを続けていた時代だね。
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