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東西南北 春夏秋冬
ヨーロッパの旅
初秋のブルゴーニュ
ディジョン、ジュヴレ・シャンベルタン、ボーヌ、ペルージュ、リヨン
(フランス)1997年9月
1997年09月24日
12. ホスピス・ド・ボーヌ -1 (ボーヌ)
ジュヴレ・シャンベルタン村のホテルでのんびりと過ごし、タクシーに乗って出発したのが 11 時過ぎ。目指すは、ボーヌの街だ。
その「ボーヌ」という街。ブルゴーニュ有数のワイン産地である「コート・ドール(黄金の丘)」の中心地である。別名 「ブルゴーニュ・ワインの首都」 とも呼ばれている。
シャンベルタンの村からボーヌの街までは約 25 km。途中でクロ・ド・ヴージョのシャトーを見ることが出来た。やがてボーヌの旧市街の中にあるホテル 「ル・セプ Le Cep」 に到着。
Hotel "Le Cep"
sans rest, 27 r. Maufoux,
Beaune, Cote d'Or
Phone = 03 80 22 35 48
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部屋に荷物を置き、すぐにボーヌの市内観光に出発。
まずは、ホテルから歩いて 5 分のホスピス・ド・ボーヌ(右の画像)に向かう。
ホスピス・ド・ボーヌ あるいは オテル・デュー。資料によって、どちらの名前も使われている。(が、正直なところ、私には二つの名前がどう違うのかわからない。)
1443 年に着工され、完成したのが 1451 年。当時のブルゴーニュの支配者だったブルゴーニュ公フィリップ善良公の大法官ニコラ・ロランの命により建設されたもの。驚いたことに、 1971 年まで病院として使われていた。
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一人 32 フラン ( 600 円)の入場券を買い、中庭に入る。そこには色鮮やかな屋根の建物(右の画像)。
今回の旅の行き先がブルゴーニュとなったのも、実はこのホスピス・ド・ボーヌのおかげなのだ。
話は数カ月前にさかのぼる。家内は知人に借りたビデオを観ていた。そのビデオに録画されていたのは、日本のテレビ・ドラマ 「スチュワーデス刑事」。
そのドラマの舞台がブルゴーニュだった。そして、画面に映し出されたのは、このホスピス・ド・ボーヌの美しい映像。
その頃、私たちは夏の休暇の行き先を検討中だった。ビデオを観た家内はボーヌへ行きたいと言い出した。そこから話がふくらみ、とうとう 9 日間のブルゴーニュの旅になってしまったわけだ。
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