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エジプトの旅 1996年12月 - 1997年1月 カイロ、ルクソール、アスワン、アブシンベル
18.切りかけのオベリスク
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ホテルの中庭を歩き、レセプションへ。しかし、なかなか部屋割りが行われない。 どうもホテルがオーバー・ブッキングをしていたらしい。もちろん私たちのツアーのベテラン添乗員 S女史はひきさがらない。強硬な交渉の挙句に予定通りの部屋を確保。(しかし、あとから来る誰かには、部屋があてがわれないんだろうなあ ... 。)
ホテルの部屋に落ち着き、テラスで休憩。そこから見える景色が右の画像。ナイル川を眺めながら、ハイビスカス・ジュースを飲み、しばし別世界を楽しむ。 ハイビスカス・ジュースのことを地元ではカルカデ Karkadeというらしい。後味のさわやかな飲み物。
ホテルのレストランで夕食。昼寝のおかげで少し遅れた私たちに、ツアーの仲間が声をかける。大丈夫 ?? 体調を崩したと誤解されちゃったみたい。 昼寝をして寝過ごしたとも言えず、ともかく「大丈夫です !!」と元気よく答えておいた。 食後のデザートは生のグアバ。日本で手に入るグアバは、中が赤いものが多い。しかし、目の前のグアバの中身は黄色。ちょっと酸っぱいが、ビタミンCが豊富。旅の疲労回復にはうってつけだ。 部屋に戻り、ルーム・サービスにコーヒーを注文。もちろん、やってくるのはエジプト・コーヒー。トルコで飲むコーヒーと同じく、トロッとした濃厚なやつだ。しかし、私はこれが大好きなんだよねえ。
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