東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅

エジプトの旅

1996年12月 - 1997年1月

カイロ、ルクソール、アスワン、アブシンベル


1996年12月27日(金曜日)
06. カルナック神殿 -1

カイロからルクソールへ

今朝は 4 時半(イギリス時間では朝の2時半 !! )に起床。ホテルを出発したのは、5時45分だった。忙しい朝だ。

気合の入った暴走バスは、赤信号も無視。カイロの空港には 6 時半。黒山の人だかりを突破して出発ロビーに入る。(Mトラベルの手際の良い手配には感心させられた。個人旅行だったら大変だったに違いない。なんせ、国内線の出発ロビーでは、アナウンスも聞き取れず、掲示も意味不明。だってアラビア語なんだよねえ。)

7時半には、ルクソール行きの飛行機に乗り込む。到着は 9 時。空港で待っていたバスに乗り込み、直ちにルクソール観光が始まる。

ルクソールの場所に関しては、エジプトの略図を参照。

まずはカルナック神殿。

ヒツジのスフィンクス 神殿の参道に並んでいるのは、40体のヒツジのスフィンクス。(スフィンクスはライオンだけではない。)

そのヒツジ、より正確に言えば、巻いた角を持った牡羊は、この神殿の聖獣なのだ。(奈良の春日大社の鹿みたいなものかな。)

カルナック神殿

正しくは、カルナック・アメン神殿。元来は地元テーベの神だったアメン神を祀る神殿だった。

後に地元テーベがエジプト新王国の首都となると、全国区の権威を持つに至った。

更にアメン神が太陽神ラーと結びつき、エジプトの最高神となり、この神殿もエジプトの信仰の中心地となった。





パネジェムの巨像 参道を抜け門をくぐると、「パネジェムの巨像」が大勢の観光客に取り囲まれている。

その「パネジェムの巨像」、実はとんでもないセコい巨像だった。

パネジェムの巨像

パネジェムというのは、エジプト第21王朝の王だった。彼の名前が巨像に刻まれていたことから、この像は「パネジェムの巨像」と呼ばれることになった。

しかし、この像を作らせたのはラムセス2世だった。パネジェムは自分の名前を刻むだけで、後世に名を残したわけだ。

【参考】都市別ツアー


【参考】ホテル検索


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