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エジプトの旅 1996年12月 - 1997年1月 カイロ、ルクソール、アスワン、アブシンベル
04. 考古学博物館
ギザのピラミッドから、渋滞のカイロに戻る。 |
数多くの展示品の中でも、私のお気に入りは「ラヘテプとネフェルトの像」(右の画像)。二人の墓から発見された像である。 ちなみにラヘテプ氏は、エジプト古王国第3王朝の王子だったとのこと。 ということは紀元前26世紀のクフ王のピラミッドよりも古い !!
この考古学博物館の中でも最大のお宝といえば、ツタンカーメン王の黄金の埋葬品の品々だろうか。右にあるのは、彼の黄金のマスク。 若くして亡くなったツタンカーメンの顔に似せて作ってあるらしい。 マスクの額の部分にあるコブラは、王の至高性を示している。
ツタンカーメン王とワインエジプトの考古学博物館から話がズレちゃうんだけど、ツタンカーメン王の墓の副葬品の中には、白ワインもあったんだそうな。2006年2月にスペインの学者が分析した結果なんだそうな。従来、エジプトで白ワインが醸造され始めたのは3世紀頃とされていたから、それよりも1600年もさかのぼることになるらしいよ。ツタンカーメン王の墓の副葬品の中には、6つの壷があり、その全てから酒石酸が発見された。つまり、そこにはワインが入っていた。しかし、赤ワインの特徴であるシリンギ酸が発見されたのは一つだけ。つまり、残りの五つの壷には白ワインが入っていたと推測されるんだそうな。
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