東西南北 春夏秋冬
ヨーロッパの旅
エジプトの旅
1996年12月 - 1997年1月
カイロ、ルクソール、アスワン、アブシンベル
1996年12月26日(木曜日)
01. カイロの夜明け
エジプトに到着して最初の朝が来た。昨日のホテル到着が深夜12時半だっただけに眠い。
ロンドン出発から到着前後まで
今年のイギリスではクリスマスから正月にかけて12連休 !! その休みを利用して、今年はエジプトを旅することとした。
ロンドンのヒースロー空港を出発したのは、昨日の夕方の 4 時だった。カイロまでは 5 時間のフライト。つまり、到着時間は午後9時。といっても、これは英国時間だ。時計の針を 2 時間進めて、エジプト時間では午後 11 時の到着ということになる。
着陸後、添乗員さんの手配でビザの発給もスムースに完了。今回の旅は、ロンドンのMトラベルのツアー。添乗員さんは過去に2回もお世話になっているベテランのS女史。気楽な旅になりそうだ。
ホテルに到着した時は、既に深夜 0 時を回っている。しかし、眠いのを我慢して、ホテル内の銀行窓口で両替をしておく。朝になると窓口も混むらしい。50 イギリス・ポンドを出して、280 エジプト・ポンドを受け取る。つまり、 1 エジプト・ポンドは 30 円という計算になる。
もちろん、財布の中にはロンドンで用意しておいたアメリカ・ドルも入っている。大きな支払はアメリカ・ドルで、小さな支払はエジプト・ポンドで、というのが Mトラベルのお勧めの支払方法だ。
それにしても、エジプトの紙幣は相当に汚れてボロボロ。財布に入れる気がしない。銀行の窓口でもらった封筒を財布代わりに使うことにする。
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私たちが泊まった部屋は 14 階にある。テラスの下にはナイル川。その川の向こうにあるビルの横から、エジプトで初めて見る朝陽が昇った。
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