東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅

旧東ドイツの旅 1997 年 5 月

ベルリン、ポツダム、ライプツィヒ、マイセン、ドレスデン



15. マイセン -2

マイセン磁器の生産工程の見学の後は、歴史あるマイセン磁器のコレクションを見る。

マイセンの陶磁器 初期のマイセンは、中国や日本の陶磁器の模倣に過ぎない。

しかし、時代がすぎるにつれて、面白さがましてくるという印象だ。

面白いのは独特の玉ねぎ模様。元々は中国陶磁器に描かれていたザクロが、いつのまにやら玉ねぎになっちゃったのには笑わされた。

最後に私たちを待ち受けているのは、もちろん展示即売のコーナー。現代のマイセンの作品が売られている。

が、あまりに高価でとても手が出ない。値札にローマ数字の2 ( II )が記してあるものは、小さな傷や不具合のある2級品なんだそうだが、それでも小さなもので数万円だ。なるほど、マイセンの磁器が「白いゴールド」と呼ばれるのも納得。




アルプレヒト城

アルブレヒト城 私たちを乗せて出発したバスの窓からは、1471年に建設されたアルプレヒト城が見えた。

1710年から1865年にかけては、マイセン磁器の生産は城の中で行われていた。磁器を生産させていたザクセン王(ザクセン選帝侯)は、磁器生産の秘密を守るために、職人達を閉じ込めていた。

マイセン略年表




【参考】都市別ツアー


【参考】ホテル検索


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