ヨーロッパ・ミソラン・ガイド 手前味噌味 レストラン・レポート
ヨーロッパ・ミソラン・ガイド

チキンが自慢の 「ロス・カラコレス」
(バルセロナ、スペイン、1999年3月21日)

Restaurant Misolin Michelin
Los Caracoles
C/. Escudillers. 14
08002 Barcelona
Spain
Phone 93 302 31 85

バルセロナの懐かしい店

バルセロナの港の近く、ちょっと危ない地区の路地に面した店 「ロス・カラコレス」。

店頭でチキンを焼く 初めてバルセロナに来た 1995 年の暮にも食事をした店だ。久々のバルセロナということもあり、もう一度この店で食事をしたいとやってきた。

周囲の路地も、 4 年前と変わっていないようだ。店頭で自慢のチキンを焼き、その香りで客を誘っているのも相変わらず。(日本のウナギ屋さんと同じ。)

狭い玄関に入り、カウンターの横を奥に進む。蒸し風呂のように暑い厨房の横を通って、階段を登る。何もかも 4 年前と変わらない。

案内されたテーブルに落ち着く。 1 時過ぎだとういうのに、客の姿はまばらだ。今日は日曜日。地元の人々の昼食時間のピークは 3 時なのだ。

ワインとガスパチオ

カタツムリの形のパンが出てきた。エスカルゴも店の名物の一つである。それからワイン。今日は地元バルセロナ産のロゼを選んだ。 1 本 1,300 ペセタ( 1,000 円)の気軽なロゼ。




やがて私たちの前菜ガスパチオの登場。皿がテーブルに置かれた時の家内のコメントは、「ニンニク臭すぎて、食べられない !! 」。

しかし、酸味が効いている。あっさりとして美味い。二人ともスプーンを口に運ぶ手が止まらず、すぐに皿が空っぽになった。

パエジャ

パエジャ 今日の私たちのメインは、シーフード・パエジャ。もちろん、港町バルセロナのシーフードは美味い。

もっと美味いのが、店の自慢のチキン。シーフード・パエジャにもチキンが入っている。

昨日は本場ヴァレンシアで、パエジャを食べた。しかし、今日のパエジャのほうが美味い。味は濃厚だ。それがワインと合うのだからちょうど良い。(ワインを飲めない人には、ちょっと辛いかも。)

関連書籍

参考になる・・・かもしれない本を探してみました。(本の題名をクリックすれば詳細が表示されます。)

クレマ・カタラン

最後にバルセロナ名物のクレマ・カタラン。濃厚なプリンと焦げた砂糖の苦味が程よい組み合わせだ。

コーヒーを飲んで締めくくる。今日のお代は 9,500 ペセタ( 7,500 円)なり。

【参考】都市別ツアー


【参考】ホテル検索



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