ローマ郊外の高台のレストラン 「ラ・ペルゴーラ」
イタリアの首都ローマ市内からタクシーに乗り、郊外の高台へと続く道を登る。到着したのは、ホテル・カヴァリエリ・ヒルトン。その最上階に目指すレストラン 「ラ・ペルゴーラ」がある。私たちが案内されたのは、レストランのテラス(右の画像)にあるテーブル。夏でなければ寒そうな席だけど、6月の中旬ともなれば最高の席だね。 イタリアの首都ローマを見渡す郊外の高台の上、しかもホテルの最上階のレストランのテラスとなれば、当然ながら眺めが素晴らしい。下の画像を見てもらえばわかるけど、イタリアの首都ローマを一望の下に見渡すことが出来るんだ。
上の画像の右の方には、ヴァティカンにあるサン・ピエトロ大聖堂の円屋根(クーポラ)が見えているね。目を左に移せば、ヴェネツィア広場にあるヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂や、フォロ・ロマーノ近くのコロッセオ(円形競技場)を見ることも出来るんだ。 ルッコラのジュースとレモンのソルベのカクテル
しかし、いくら景色が素晴らしくても、ここはレストランなんだから肝心なのは味だよね。ところが、最初から美味しさに驚かされた。まずは右の画像にある飲み物が登場したんだけど、これがルッコラのジュースとレモンのソルベ(シャーベット)のカクテル。 冷たくてシャキッとしていて、連日の猛暑にボケていた胃袋も一気に目が覚めちゃう !! その他にもゴマ風味のソースを添えた牛タンの生ハムなどのアミューズ・グールの美味しさに期待が膨らむばかり。 ミントとレモンのゼリーで固めたフォアグラのテリーヌ前菜に食べたのは、下の画像にあるミントとレモンのゼリーで固めたフォアグラのテリーヌ。夏にピッタリの爽やかな味に仕上げたフォアグラに脱帽だったよ。
前菜にもう一皿、鹿肉のカルパッチオを食べたんだけど、わずかにカレー・スパイスを効かせ、マッシュルームを散らしたカルパッチオもなかなかの料理だった。 スコーピオン・フィッシュとトマトのスパゲティ
続いてスコーピオン・フィッシュ(カサゴ)とトマトのスパゲティ。こちらは少々こってりとしすぎだったかな。シーフードとトマトのパスタならイタリア南部の味覚の方が好きだね。 |
デザートにフルーツ・サラダ
そして、デザートには右の画像にあるフルーツ・サラダ。果物の美味しいイタリアなんだけど、そのイタリアでも最高の素材を使っているのか、忘れられないフルーツ・サラダだったね。更に、ここに画像は載せていないんだけど、オレンジとグレープ・フルーツのグラタンにローズ・マリーのアイス・クリームも美味しいデザートだった。
評価は文句無しの 3ミソというわけで、美味しい料理を堪能させてくれたミシュラン二つ星レストラン 「ラ・ペルゴーラ」の評価は、文句無しの 3ミソを付けさせてもらおう。但し、食事代のほうはさすがと言わせる立派な値段だったよ。料理・デザートに、1986年物のトスカナの赤ワイン 「マキャベリ」というキャンティ・クラシコを飲み、〆て 420ユーロ。 満月とローマの夜景最後にコーヒーを飲みながら楽しんだのが、満月に照らされたローマの夜景(下の画像)。画像の下、やや右手には、サン・ピエトロ大聖堂の円屋根(クーポラ)が写っているのが見えるかな。
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