エミリア・ロマーニャの大衆料理(ボローニャ、イタリア、1999年6月20日)
エミリア・ロマーニャの大衆料理イタリアに到着初日の昨日は、ミシュラン一つ星の「トッレ・デ・ガルッツィ」で、ちょっと気取った料理を食べた。今日はガラッと気分(と服装)を変えて、エミリア・ロマーニャの気軽な料理を食べに行こう。 マッジョーレ広場近くの店
ボローニャ駅前のホテルから、ポルティコのある通りを歩き、マッジョーレ広場の手前で横路に入る。その奥にあるのが、気軽な店「モンテグラッパ・ダ・ネッロ」だ。 ジャケットを着ていた昨日とはうって変わって、ジーンズで食事が出来る店だ。 店内とオヤジ
右の画像にある店のカードに見るように、店内の様子もお気楽。店の主人も、オーナーというよりは店のオヤジだ。
こういう庶民的な店のほうが料理が美味いというのは、珍しくも無い。しかし、庶民的な店で料理もそれなりというほうが、もっと珍しくない。ま、期待をせずに、こちらも気軽に行くとしますか。 |
料理まずはトルテリーニ。おへその形のパスタ。まずまずの味。それから、モルタデッラ。ボローニャ名物の巨大なソーセージをスライスしたもの。これは私の好みの料理だねえ。メインはコトレッタ・アッラ・ボロネーゼ。たたいて薄くした仔牛のカツの上に、生ハムやパルメザン・チーズをたっぷりと載せたもの。エミリア・ロマーニャ州の名物料理なんだそうな。なかなか美味しいんだけどね。ちょっと量が多すぎて食べきることが出来なかったな。 サンジョベーゼ・ディ・ロマーニャ
今夜のワインは、サンジョベーゼ・ディ・ロマーニャ。サンジョベーゼというのは、このワインの原料となっているブドウの品種。トスカナのキャンティと同じなんだそうな。 しかし、今夜のワイン選びは失敗だった。うっかり赤ワインを選んだのだけど、料理との相性から言えば、白ワインのほうが美味しかったかもしれないね。どんなものかを知らずに料理を注文しているんだから、それに合ったワインを選ぶことなんて出来やしないんだけどね。
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