ヨーロッパ・ミソラン・ガイド 手前味噌味 レストラン・レポート
ヨーロッパ・ミソラン・ガイド

自分で魚介類を選んで食べる
「漁人碼頭」
(香港 2001年8月8日)

Restaurant Misolin Michelin
漁人碼頭 Fishermen's Wharf
香港銅鑼湾謝斐道 440号
駱克大廈地下
G/F., Lockhart House, 440 Jaffe Road, Causeway Bay, Hong Kong
Tel 2827-1188

香港で初めて食べる中華料理

子どもの頃、中華料理といえば、餃子・焼きそば・炒飯・シューマイ・レバニラ炒めだった。高校を卒業し都会に出て「餃子の王将」を知り、私の中華料理の世界が広がった。

大学を卒業して就職したのが東京。初めて横浜の中華街で食事をしたとき、中華料理の世界を極めたと思った。ロンドンに駐在し、ロンドンの中華街で中華料理を食べたとき、自分の世界の狭さを知った。

そして初めての香港で中華料理を食べたとき、中国の歴史の長さと大地の広さと奥の深さを知ったわけだ。その舞台がここで紹介する店。つまり、初めての香港で食べた中華がこの店の料理だ。

(おいおい、エライ大げさな出足やな。まるで人生を語っとるやんか。)

あ、書くのを忘れていたことがある。この店はジャッキー・チェンが経営しているんだって。それが味には関係しないだろうけどね。

魚介類を自分で選ぶ

馬刀貝(マテ貝) この店の特徴は、食べる魚介類を自分で選ぶことが出来ること。

店の一角に並べられた水槽の中の魚、カニ、マテ貝(右の画像)などの貝類などの中から選べば、漁師の格好をしたオジサンが取り出してくれる。

選んだ魚介類は調理場へ運ばれ、料理されて私達のテーブルに運ばれてくるわけだ。その料理方法も、客が指定することが出来る。但し、それなりの中華料理の知識と中国語を話す能力が必要だけどね。(つまり、私には不可能。)

もちろん、自分で選ぶのが面倒な人、あるいは魚を見る目のない人(例えば私だが)の場合は、店に全てを任すことも出来るよ。

フカヒレのスープ

フカヒレのスープ 今夜のディナーの始まりはフカヒレのスープ(右の画像)。美味い。美味いが、フカヒレが美味いのか、スープ自体が美味いのか、よくわからん。要は美味いから良いんだけどね。

通常、フカヒレのスープは、一人前 HK$ 300 (4,800円)ほどなんだって。でも、この夜はセールだかなんだかで安くなっていた。それでも一人前 HK$ 100(1,600円)だったけど ... 。




ガルーパ

今夜のディナーで食べたのは、ロブスターやカニなどなど。人数もいたから料理の種類も多くて、覚え切れなかったよ。

ガルーパ(ハタあるいはグジ) その中でも印象的だったのがガルーパ(右の画像)。日本語ではハタとかグジとか呼ばれている魚なんだと。

これがアッサリしょうゆ味で美味いね。御飯に合いそう。但し、この時点で既にお腹がいっぱいで、さほど食べることが出来なかったけど ... 。

やっぱり香港は美味い

初めて香港で中華料理を食べて、なるほど美味いと感心した。全体的に淡白な味付けで、油を多用しているわけでもなく、しかも素材が良い。ロンドンにやってきた連中が香港の中華は美味いと言っていたが、なるほどその通りだった。

というわけで、私の香港食べ歩きが始まったわけだ。このサイトの中にある「手前味噌味レストラン・レポート ヨーロッパ・ミソラン・ガイド」も、これから香港のページが増えることになりそうだ。

食べ歩き香港 - 入門編

このサイトの旅のコーナー(ヨーロッパ各国+香港)の中に、このレストランで食事をしたときの旅についての旅行記「食べ歩き香港 - 入門編」があります。興味のある方は、寄り道をしてくださいね。

【参考】都市別ツアー


【参考】ホテル検索



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