ヨーロッパ・ミソラン・ガイド 手前味噌味 レストラン・レポート
ヨーロッパ・ミソラン・ガイド

ロンドンでフラメンコ 「コスタ・ドラダ」
(ロンドン、イギリス、1998年12月12日)

Restaurant Misolin Michelin
Costa Dorada Spanish Club
47 Hanway Street
London W1P 9DB
England
Phone 020 7636 7139

路地の奥のスパニッシュ

ロンドンの中心街の薄汚れた路地の奥に私の好きな店がある。フラメンコを見ながら、スペイン料理を食べることの出来る店 「コスタ・ドラダ」だ。

ロンドンに来てから数年間に渡り頻繁に行っている為、従業員も私の顔を覚えていてくれる。私が気軽に過ごせる店だ。

3 人の陽気なスペインの若者 パコ、ぺぺ、ミゲーレに迎えられ、ステージに近いテーブルに落ち着く。

料理とワイン

フラメンコ 注文はいつもと同じ。ハモン・セラノ(スペインの生ハム)、サーディンのグリル、カラマリ、サラダ、そしてスペインのワインだ。オリーブやケソ(スペインのチーズ)も美味い。

お腹がすいていれば、パエジャも食べる。但し、この店のパエジャは非常に美味いこともあれば、さほどでないこともある。




フラメンコ

スペインの夜は遅い。この店のショーが始まるのも、夜の 10 時頃だ。ショーの中心は、もちろんフラメンコ。

何と言ってもまじかに見るフラメンコには迫力がある。目で見るだけではなく、踏み鳴らす床の振動を肌で感じることが出来る。

ギター 同様にフラメンコの歌やギターも私は好きだ。ステージに向かって右側にあるテーブルで食事をすれば、頭の真後ろでかき鳴らされるフラメンコ・ギターを楽しむことも出来る。

この店のショーに出演する人々は、 1 週間から 2 週間で交替するようだ。常に一定の水準が保たれているのだが、時には驚くほど素晴らしいショーとなることもある。もちろん、演じ手の良し悪しが重要なのだが、彼らも人の子だ。客の入りが良く、しかも乗りの良い客が多ければ、踊りにも熱がこもる。

この店に通い続けて数年間になるが、一度だけ笑わされたことがある。ショーの前座が手品だったのだ。フラメンコを見に来たのに、帽子の中から舞い上がるたくさんの蝶を見るとは思わなかった。

関連書籍

参考になる・・・かもしれない本を探してみました。(本の題名をクリックすれば詳細が表示されます。)

予算

さて、この店でフラメンコを見て食事をするための予算だが、一人 30 ポンドから 40 ポンド( 5 - 7 千円)というところだろうか。ワインを飲まないならば一人 20 ポンド( 3,200 円)でも足りるかもしれない。

ちなみに、このレストランの中にはバーもある。ステージまでは少々遠いのだが、バーに入れば安くフラメンコを見ることが出来る。

なお、スペインに関しては下のページも参考になるかもしれません。


【参考】都市別ツアー


【参考】ホテル検索



手前味噌味 レストラン・レポート
ヨーロッパ・ミソラン・ガイド
インデックスに戻る

イギリスとロンドンを食べる関連書籍

イギリスとロンドンで美味しく食べる為に参考になる・・・かもしれない本を探してみました。(本の題名をクリックすれば詳細が表示されます。)




姉妹サイト 「イタリア三昧+マルタ」



イタリアとマルタに興味のある方は、姉妹サイト「イタリア三昧+マルタ」をチェックしてみてくださいね。ローマフィレンツェナポリピサアマルフィなどイタリア各地、マルタ島とゴゾ島の入門編聖ヨハネ騎士団にゆかりのマルタを尋ねた旅行記を集めました。


姉妹サイト 「ヨーロッパの歴史風景」



ヨーロッパに興味のある方は、この「ヨーロッパ三昧」の姉妹サイトである「ヨーロッパの歴史風景」(先史・古代編中世編近世編近代・現代編)にも行ってみてくださいね。


Copyright (c) 2000-2001 Tadaaki Kikuyama
All rights reserved
このサイトの画像 及び 文章などの複写・転用はご遠慮ください。