ヨーロッパ・ミソラン・ガイド 手前味噌味 レストラン・レポート
ヨーロッパ・ミソラン・ガイド

ジャズを聞くなら 「ロニー・スコッツ」
(ロンドン、イギリス、1999年2月20日)

Restaurant Misolin Michelin
Ronnie Scott's London
47 Frith Street
London W1V 6HT
England
020-7439-0747
ronniescotts@ronniescotts.co.uk

中華街近くのライヴ・ハウス 「ロニー・スコッツ」

9 時過ぎにロンドン中心部の繁華街を歩く。中華街の近くだ。やがてある店の前に長蛇の列が出来ているのが見えてくる。

それがロニー・スコッツ。ロンドンの老舗のライブ・ハウスだ。

予約があろうと行列に並ぶ

もちろん私たちは予約をしている。週末のロニー・スコッツに予約無しで来ても、テーブルを見つけることは不可能に近い。

しかし、それでも私たちは列に並ぶことになる。予約があろうと無かろうと、「とにかく並べ !!」というのが、店の玄関を守る巨漢の方針なのだ。

待たされた末に辿り着いた入口では、入場料を払うことになる。メンバーならば、一人 9 ポンド。そうでなければ、一人 20 ポンドというところだ。(ただし、これはライブの出演者によって違うことがある。)

ちなみにメンバーになるためのコストは、年間一人 50 ポンド。つまり、一年間に 5 回来るならば、メンバーになったほうが良いというわけだ。

テーブルに案内される

クロークでコートを預け、中に入る。そこで待ち構えているのは、映画「アダムズ・ファミリー」のモティシャ(主人公ゴメスの奥サン)に似た係の女性。

まずは彼女の質問に答えることになる。
「お腹は ??」 「空いた。」
「煙草は ??」 「吸わなきゃ死ぬ。」
彼女の後ろについて、テーブルに向かう。

やがて若い男性が注文を取りに来る。当然ながら、こんなところでご馳走を期待してはいない。私が注文するのは、グリーク・サラダ、チーズ、そして気軽なワイン。そして、ライブが始まるのを待つ。




ライヴ

9 時半を回ると、ライブが始まる。まずは前座だ。メインが登場するのは、 11 時頃だろうか。そして、 12 時半頃に一度目のステージが終わる。



しかし、ロニー・スコッツの夜はまだまだ終わらない。 15 分ほどのインターバルに続いて、 2 度目のステージが始まる。前座、そしてメインと続くのだ。

この店では、ライブが終わるまでいても良い。時間制限などは無い。しかし、私たちの体力が持たない。やがて眠くなり、家路に着くことになる。

この店のお代は、さほど高くは無い。入場料を別にすれば、飲食代は高めのパブ あるいは さほど高くないレストラン程度だ。それで質の高いライブを楽しめるのだから、言うことは無い。

お土産

ついでに、店を出るときに CD を買うこともある。もちろん、その日のライブが気に入ればの話。

そうそう、忘れちゃいけないのが、店の T シャツ。私の気に入りである。私は 3 枚持っている。

(同じシャツを 3 枚か ?? アホちゃうか ! )
ちゃうわ !! 誰がそんなアホなことをするかいな。黒が 2 枚と白が 1 枚や。
(やっぱアホやんけ。)

【参考】都市別ツアー


【参考】ホテル検索



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